AUSDOMの密閉型Bluetoothヘッドホン「AH3」を購入しました。
1万円以下のヘッドホンの中でもかなり評価がよくて、セール価格だったので購入してみました。
AUSDOM「AH3」のスペック、特徴
- Bluetooth4.2
- ノイズキャンセリング機能搭載
- NFC搭載
- ハンズフリー通話
- 無線有線両用可能
- 40mmドライバー
- 技適認証済み
- apt-X Low Latency技術採用
- 密閉型
この中でもAUSDOM「AH3」のスペックから良いと思ったは次の4点です。
apt-X Low Latencyを採用
超低遅延技術の「aptX Low Latency」をサポートしています。遅延を40ミリ秒以内に抑えてくれるので、テレビやゲームなどの映像コンテンツの視聴に適したヘッドホンだといえます。
40mmの大口径ドライバーユニットを搭載
大型のドライバーユニットを採用することで迫力のあるクリアな音を聴くことができます。密閉型なので音量が大きめでも音漏れを気にせず楽しめます。
有線・無線の両用が可能
Bluetoothヘッドホンを1台しか持っていないとおこりそうな充電切れの問題。AUSDOM「AH3」は充電が切れてしまったとき、有線で使用することもできます。
装着感が良い
密閉型なので耳自体に負荷がかかりにくい。装着感自体も柔らかい感じで長時間使用しても痛いと感じることがありませんでした。イヤーパッド、ヘッドバンドのクッション部分の柔らかい作りになっていました。
AUSDOM「AH3」開封レビュー
非常にシンプルなパッケージです。aptX Low Latencyのロゴが印刷されていますね。
開封したところです。折りたたんだ状態で収納されています。
少し画像がぼやけてしまいました。ヘッドバンドのクッションはとても柔らかいです。
左右の判別はこのように印字されています。左右両方とも印刷されています。
ハウジング部分のデザインはとてもシンプルでかっこいい印象です。
イヤーパッドもヘッドバンドの部分と同様にとても柔らかいので頭に負担がかかりません。
ヘッドホン右側のデザイン。音量、電源のボタンが配置されています。
ヘッドホン左側のデザイン。充電用のmicroUSB端子、3.5mmオーディオケーブルの有線接続用ジャックがあります。
スライダーの調整を最大にした状態です。2.5センチほど可動します。
総評
低音が強いと感じました。音質は価格相当だと思います。めっちゃ安いイヤホンやヘッドホンの音がこもった感じはしませんでした。
AUSDOM「AH3」を使ってみて一番良いと感じたのはやはり低遅延なところですね。
今使っているヘッドホンの遅延が気になる方は「aptX Low Latency」採用のヘッドホンを使用してみることをおすすめします。
以上、AUSDOMのBluetoothヘッドホン「AH3」の紹介でした。
コメントを残す